転職活動の中で、職務経歴書を書き始めたのは面接が決まってからでした。何を書けばいいのか、正直まったく見当がつきませんでした。結局エージェントのアドバイスを受けながらなんとか形にしましたが、「これで合っているのか」という不安は最後まで消えなかった気がします。今回はそのときの話をしてみます。
職務経歴書を書き始めたのは、面接が決まってからだった
転職活動をしている間、職務経歴書のことはあまり意識していませんでした。エージェントに登録して、求人を紹介してもらって、気になる企業への応募をお願いして——その流れの中で、面接が決まったタイミングで「書いてください」という形になりました。
自分から「さあ書こう」と思って準備を始めたわけではないんです。面接が決まったから書く必要が生まれた、という順番でした。事前にしっかり準備していたというより、必要になったから動いた、という感じです。
何を書けばいいか、最初はまったくわからなかった
白紙の書類を渡されたときの感覚は、RPGで「キャラクタークリエイト」の画面が開いたのに、どのパラメーターを何に振ればいいかわからない——あの感覚に近かったかもしれません。職務経歴書に何を書くべきか、まったくわからなかった。
病院薬剤師として日々こなしてきた業務はたくさんあります。でも「それが転職先にとってどう映るのか」は、自分では判断のしようがありませんでした。自分の仕事を客観的に見るのは、思っていた以上に難しいことだと改めて感じました。
調剤・注射調剤・病棟業務——経験したことをとにかく全部書いた
悩んでいても仕方がないので、経験したことはとにかく全部書いたのが私のやり方でした。調剤業務、注射調剤業務、病棟業務——企業によってはどれかがプラスに捉えてもらえるかもしれない、という発想です。何が刺さるかはこちらにはわかりませんでしたから、書ける範囲でできるだけ並べておこうと。
取捨選択しようとすると「これは書かなくていいか」「この経験は評価されるのか」と、また悩みが増えます。それよりは、とりあえず全部書いてからエージェントに見てもらう方が前に進めると思いました。
「これは書いた方がいいか?」で迷ったとき、私はとりあえず書くことにしていました。書けることを全部書いてから第三者に確認してもらう、という順番の方が私はよかったです。
エージェントのアドバイスをもらいながら書いたら、思ったより進んだ
自分で書いた文章を自分だけで見直すのは、ある意味で限界があります。何年も同じ病院にいると、「これは当然の業務だ」と思っていたことが、外から見たら強みになっていることもある。逆に、自分では大事だと思っていた経験が、転職先では重要視されないこともある。
エージェントのアドバイスをもらいながら修正を重ねていきました。悩んで進捗が遅くなるくらいなら、という気持ちで迷ったらすぐに聞くようにしていたので、意外とスムーズに形になっていきました。
ただ、完成した職務経歴書が応募先の企業に合っているかどうかは、最後まで自信が持てませんでした。「これで伝わっているのかな」という不安は、面接が終わるまで消えなかった気がします。
仕事しながら悩んで止まるより、すぐ頼んで動く方がよかった
在職中に転職活動をしていたので、職務経歴書だけに時間をかけすぎる余裕もありませんでした。日中は病院で仕事をして、帰ってからエージェントとのやりとりをして——そういう毎日の中で、自分が苦手なことを抱えたまま悩み続けるのは難しかった。
だからこそ、苦手なことはさっさとエージェントにお願いしてしまおうと決めました。結果的には、そうしておいてよかったと思っています。
まとめ
職務経歴書を振り返ると、一人で完璧に仕上げようとしなくてよかったと思っています。自分で書くにせよ、エージェントや転職経験者など第三者に意見をもらうべきだとは思います。自分の経験を客観的に見てもらうことで、気づけなかった強みが見えてくることもあると思うので。
転職エージェントを実際に使ってみた話は、以下の記事でも書いています。


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