「自分みたいなスペックで、本当に転職できるのかな」
こういう不安を抱えながらも、なかなか動けずにいる方に読んでほしい記事です。
私(ホロウ)は30代で病院薬剤師から調剤薬局に転職しました。
正直に言うと、転職が難しいかどうか、最初はよくわかっていませんでした。
それでも動いたら、内定をもらえました。
その経緯を、包み隠さず話していきます。
「転職が難しいかも」と感じる気持ち、わかります
転職を考え始めたとき、私が最初に感じたのは不安というより「自分の市場価値がまったくわからない」という感覚でした。
病院で働いていると、調剤薬局での仕事がどう評価されるのか、正直見当がつきません。
しかも私が病院時代に取っていた認定系の資格は、調剤薬局では使えないだろうと最初から思っていました。
「専門性を売りにしようにも、それが通用しない場所に転職しようとしている」という、なんとも言えない感覚です。
それでも私は「転職が難しい」という情報をネットで調べようとは思いませんでした。
初めての転職だったこともあり、「いい転職先があれば」というくらいの軽い気持ちで動き始めました。
夜中の勢いでスマホでエージェントに登録した
転職を本格的に動き始めたきっかけは、大した話ではありません。
夜中に、スマホで、勢いで登録しただけです。
強みの異なる複数のエージェントサイトに、その夜のうちにいくつか登録しました。
翌朝になって「あ、登録してたな」と思うような、そのくらいの感覚でした。
転職エージェントを複数使った方がいい理由や実際の使い心地については、
「転職エージェントのリアルな口コミ」に詳しく書いていますので、気になる方はそちらもどうぞ。
【登録のハードルは思っているより低いです】
転職するかどうかを決める前でも、エージェントへの登録・相談は無料でできます。
「自分の市場価値がわからない」という状態のまま悩み続けるより、
登録して話を聞いてもらう方が、答えはずっと早く出ます。
なかなか見つからなかったのは、通勤距離を優先しすぎたからでした
転職活動を進めていく中で、希望に近い求人がなかなか見つからない時期がありました。
ただ、これは転職市場が難しかったわけではありませんでした。
私がとにかく通勤距離の短さを優先していたから、探せる範囲が自然と狭くなっていたのです。
生活の都合上、できるだけ近くで働きたいという希望は当然あります。
ただ、そこにこだわりすぎると、希望の待遇・環境・雰囲気が揃った求人に出会いにくくなります。
「転職が難しい」と感じていた部分の多くは、市場の問題ではなく、自分の条件の絞り方の問題でした。
事情が許すなら、最初から探すエリアを少し広めに設定した方が、より希望に近い転職先に出会える実感があります。
交渉は全部エージェントがやってくれました
転職活動の中で「これ、個人でやるのは大変だな」と感じた場面がありました。
条件交渉です。
希望の給与をどう伝えるか、入社日はいつにするか、こういった話を自分で直接やろうとすると、かなり言い出しにくいです。
相手の反応を気にしながら交渉するのは、精神的にも疲れます。
でも私の場合、この部分はエージェントがすべて代わりにやってくれました。
自分は「こうしてほしい」とエージェントに伝えるだけ。先方への交渉はエージェントが動いてくれる。
この仕組みは、初めての転職だった私にとって本当に助かりました。
在職中に転職活動を並行して進める方法は、
「在職中に転職活動を進めた方法と、正直しんどかった話」でまとめています。
「転職できそうだ」と思えたのは、内定通知が来たときでした
最後に、正直な話をします。
転職活動を始めてから内定をもらうまでの間、私はずっと「本当に転職できるのか」がわかっていませんでした。
「いい転職先があれば」という気持ちで動き始めて、エージェントにも相談して、面接も受けた。
それでも、転職できるという確信は最後まで持てませんでした。
「転職できそうだ」と初めて感じたのは、内定の通知が来たその瞬間です。
RPGで例えるなら、「自分がどれくらい強いか」をステータス画面で確認してから進む、ではなく
「実際にダンジョンに入って、倒せたから初めてわかった」という感じです。
転職が難しいかどうかは、考えているだけではわかりません。
動いてみて、初めてわかることの方が多いです。
【「難しいかどうか」より先に動いてみる】
転職市場での自分の評価は、情報を集めるより実際に登録して話を聞いた方がずっと早くわかります。
私は夜中の勢いで登録しましたが、それが結果的に一番の近道でした。
📝 この記事のまとめ
・「市場価値がわからない」「資格が通用しないかも」は、転職前の私も同じように感じていました
・最初の一歩は夜中にスマホでエージェントに登録しただけ。それで十分でした
・希望に近い求人が見つからなかったのは、通勤距離を優先しすぎて探す範囲が狭くなっていたからでした
・交渉はすべてエージェントがやってくれたので、自分で難しいと感じた場面はほぼありませんでした
・「転職できそうだ」と感じたのは、内定通知が来たときが初めてでした


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